高血糖・糖尿病対策に『黒豆納豆』

黒豆と納豆菌発酵それぞれの有効成分が相乗効果を発揮!糖尿病改善に導く『黒豆納豆


■納豆2パックで血液サラサラ効果あり

『黒豆納豆』にはさまざまな健康効果があり、糖尿病の予防・改善のためにもおススメです。 ですがまず、黒豆独自の効果についてお話しする前に、なぜ納豆が高血糖の解消につながるのかを説明しましょう。 納豆食を実践された患者さんからは「高血圧が改善された」「コレステロール値が下がった」といういった喜びの声が 多く寄せられています。血液検査の数値がグングンよくなっていき、血液サラサラを実感されているのです。 納豆特有の健康効果は発酵のおかげ、大豆由来の成分に加えて、納豆菌による発酵で、ポリグルタミン酸、カリウム、 ムチン、ポリアミン酸などの栄養成分が生まれます。 とりわけ、血液に対して作用するのが 「ナットウキナーゼ」という、 納豆のネバネバの中に含まれる酵素でしょう。 ナットウキナーゼには、血管を膨らませて脳梗塞や心筋梗塞の誘因となる血栓を溶かす働きがあります。 血栓は、血液中にフィブリン(たんぱく質の一種)が生成されることで発生します。 このフィブリンを分解する薬として、ウロキナーゼというものがあります。 ところが、日常生活に使用するには高価な薬。それがわずか2パック(80〜100g)で、 ウロキナーゼに相当する量のナットウキナーゼを摂取することができるのです。 糖尿病になると、血液は過剰になった糖の影響でドロドロと粘性が高くなります。 さらに、血栓の溶解を阻止する物質が増加することで、その状態に拍車がかかります。 ナットウキナーゼには、粘度が高く固まりやすくなった血液のバランスを整え、サラサラにする働きがあります。 すると血管への負担も減るため、糖の排出はよりスムーズに、高血糖の改善につながるというわけです。



●黒豆納豆だけの健康効果を発揮

黒豆特有の成分も、血糖値の下降に働いています。黒豆の名前の由来である黒色の素は、 「アントシアニン」という成分です。なかでも黒豆のアントシアニンはクリサンテミンと呼ばれるもので、 皮の中に多く含まれています。アントシアニンの最も重要な効果は、体を錆びつかせる 活性酸素の除去。 活性酸素が増えて体や血液が錆びてしまうと血管はもろくなり、血栓同様に心筋梗塞などの危険性も上昇します。 黒豆納豆を食べることで、アントシアニンを摂取すれば、毛細血管の保護・修復に効果的。 血管を若々しく保ちながら、血液もサラサラになります。 さらに、リノール酸やリノレン酸などの必須不飽和脂肪酸と呼ばれる成分も豊富。 血管を広げて血流をスムーズにする働きもあります。

つまり黒豆納豆は、納豆特有のナットウキナーゼと黒豆特有のアントシアニンなどの成分が相乗的に効果を発揮。 糖尿病など、血液に関係する症状の改善には理想的な食品と言えるでしょう。 糖尿病の改善以外にも、黒豆納豆だからこそその健康効果が期待できます。 濃厚な味わいも普通の納豆とは異なりますし、ぜひ、日常的な愛食をお勧めします。