ノニ【高血糖対策・糖尿病予防に】

食事制限なしで2`3`すぐ痩せ、血糖値も下がると評判!
減量や血糖減らし成分の宝庫「ノニ」。


●余分な糖や脂肪を減らす成分が多い

血糖値が高いと、病院では減量を指導されることが多いものです。 しかし、基礎代謝の衰えた中高年を中心に、「食事制限や運動に励んでも体重がなかなか減らない」という声もよく聞かれます。 実は、そのような方にお勧めしたい食品があります。それが、南国のインドネシアを原産とする『ノニ』 という果物です。減量や高血糖の改善に役立つノニの栄養成分は、主に三つあります。


第一は食物繊維の「ペクチン」です。 ペクチンには、小腸などで余分な糖や脂肪をからめ取る働きがあります。 さらに、ペクチンは体に有益な働きをする善玉菌を増やして腸の蠕動運動を活発にするため、 便通がよくなって余分な糖や脂肪の排出が促されるという利点もあるのです。
第二は、「スコポレチン」という成分で、血管を広げる作用や血液をサラサラにする作用があります。 血管が広がれば血流が増えて、体温も上昇します。特に糖の7割を消費する筋肉の血管の拡張は、高血糖対策に役立つのです。 運動を併せて行えば、中高年でも基礎代謝が活発になると考えられます。
第三は、母乳にも含まれる「中鎖脂肪酸」。これはチーズに似た匂い成分で、 ごま油や大豆油、肉類に含まれる「長鎖脂肪酸」に比べて短いことから、こう呼ばれています。 中鎖脂肪酸は、体内ですぐに燃えてエネルギーになるので、体脂肪として蓄積されにくく、肥満解消の一助となります。 さらに、蓄積された体脂肪を一緒に巻き込んで燃やすという働きもあります。
加えて、ノニには各種のビタミンやミネラルなどが含まれており、これらの栄養成分が複合的に働いて、 肥満や高血糖の予防・改善につながると考えられるのです。

原産地のインドネシアでは、昔からノニを「医者いらずの果実」と呼び、糖尿病や高血圧・便秘・風邪などの治療に用いています。 実際、ノニの働きで血液中の糖や脂肪の濃度が下がることは、、実験で確認されているのです。 ノニを摂りたい場合、市販されている「ノニジュース」を飲むことになります。 減量や高血糖の改善を目的とするなら、朝昼晩の食前にに20〜30ml(おちょこ2〜3杯分)を飲むようにしてください。 独特の匂いは、リンゴやレモン、ニンジンなどのジュースに混ぜるときにならなくなるでしょう。 特にリンゴジュースと混ぜると、食物繊維のペクチンがより多く補えます。
ただし、ノニを摂れば誰でも血糖値が下がったり、減量に成功したりするわけではありません。 長鎖脂肪酸の多い肉類や油ものを添え、野菜を中心とした食事を心がけたり、適度に運動することも忘れないでください。