糖尿病腎症の検査

糖尿病腎症の検査には「尿検査」「血液検査」「eGFR」があります。
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■糖尿病腎症の検査

▼尿検査
性格には1日尿をためて、尿中アルブミン測定及びクレアチニンクレアランス(正確な腎機能評価法) を測定することが望ましいとされています。早期の腎症を見つけるためには、尿アルブミン測定が重要です。 一般的に試験紙法でたんぱくの有無を調べる方法では、初期の腎症は見つけられません。 たんぱくが試験紙法で陽性になったころには、中期から後期の腎症になっていることを示唆します。 また、尿糖は血糖がよくなれば消失しますが、尿たんぱくは一度出ると、その後血糖値が改善してきても 消えません。
▼血液検査
血清クレアチニン、尿素窒素を測定することにより腎臓機能を推測することができますが、 血液検査のこれらの項目が上昇してきた場合は、かなり腎機能が悪化してきていることを意味します。
▼eGFR
最近、腎臓学会が提唱している腎機能評価法です。 eGFR用卓上計算機を用いて年齢、性別、身長、 体重、血清クレアチニンを入力することにより、蓄尿しなくても簡易腎機能を測定できます。